ボクは「躁鬱病」で、現在は休職している。ま、休職と復帰の繰り返しだから困ったものだ。
その原因についてはまたの機会に書こうと思いますが、今回は職場環境から発症しました。発症といってもこの手の病気は身体に発疹ができたとかではなく、身体が動いてくれない、食べれないとかの症状ですので、単なるストレスとも取られかねないのですね。
で、休んでいてどうしたの?であるのですが、前の記事で申しあげたとおり、腹の立つ事があったのでございます。環境変われば…ということなのでしょう、別の部署への異動を提示してきたのですが、これが劣悪なことでして。
挙げればキリがないのでやめますが、腹に据えかねて人事へ直談判(といっても外出に恐怖があるので電話で)したのです。人事担当者は馴染みのある方なのである程度は意見を汲んでくれると期待したのですが、やはり組織の人です、話は全く進みませんでした。
そこで覚悟の決心。退職というカードをちらつかせ(担当者には言ってませんが、ニュアンスは伝えました)てみたのです。
退職というカードはいわば時限爆弾。仕掛けたら時が進むだけ爆発が近くなります。ボクは3段階に仕掛けをしました。といっても誰にでもわかるもんじゃないんですが。まずは今回の異動内示が事例になった時。これは内示が覆ることもあるので爆発の可能性は高くないですが仕掛けときましょう。次は今年度末。そして再来年度末。
爆発した後のことはまだ決めてません。おぼろげながらやりたいコトは沢山ありますが。
さてどうなるか。時限爆弾は仕掛けられました。