Voz de Estrellas.

躁うつ病と戦いつつも趣味に生きるオトコの一代記。

ビバ、タカラヅカな話。

人生を救ってもらったものがいくつかあると思います。
ボクの場合、いくつかありますが、そのひとつが宝塚歌劇団なんです。
歴はかなり浅いですが、人生を救っていただいたからには見続けていこう、という話です。

妻が煮詰まってたばかりに

きっかけは妻に誘われたから。
とはいっても、妻はかつて観には行っていたけどいったん離れていた状態。
それがある日突然「観に行きたい」と言ってきたのです。

ボクからしたら色々と自由にさせていただいてる手前「どーぞ、どーぞ」と二つ返事で見送ろうとしたのですが…「一緒に行かん?」

そう言われて「めんどくせぇから行かないよ」とは言えませんし、宝塚歌劇団には何かしらの興味があったんだと思います。なので、わかりました行きましょう、となったのです。

今を思えば妻はその当時仕事で相当煮詰まってたように思い、ストレスが解消できる方法を見出したかったのかもしれませんが、単にそれが推しの人ができて熱が増してきたとのことです。

格が違う、トップスター

観に行った演目は、雪組の「星逢一夜」だったでしょうか、たぶん。
そのときのトップは早霧せいなさんでした。

正直に言うと、その演目でボクは眠ってしまいました。なのでストーリーがブツブツと途切れ途切れになってたうえに妻に迷惑をかけてしまいました。
この場を借りて妻に謝罪します。正直、スマンかった。

しかし、その後のレヴューは眠気も覚め、楽しめました。
妻には正直に言いました。「芝居はわからないが、レヴューは凄い楽しい」と。

思ったのが早霧さん(なぜか変換が難しいので愛称のちぎさんでいかせていただきます)の格の違い。声の張りや踊りのシャープさというんでしょうか、そこらへんの人とはやっぱり違うんだなぁ、と妻の解説を聞きながら見入っていました。

こういうときに実力の高い、格の高いモノに触れるのは大切です。
それはテレビでもかまいません。
プロ野球だったり競馬だったり、格の高いモノに触れておくとその後が楽しく見れますから。
話は変わりますが、最近のカープ女子だってカープが強いからこそ魅力に触れてファンになったのではないでしょうか。

で、ハマった(水面下で)

結局、そのときは「レヴューが面白かった、ちぎさんが凄かった」で終わったのですが、妻の推し雪組だったのですね。続いて行こうと言ってきたのです。

その演目は「るろうに剣心

中身については触れません。感想だけを言います。
「すげー!おもしれー!」
純粋に楽しめたのです。もちろん眠ってはいません。
ちなみに原作は全く読んでいませんでした、ハイ。

その後次の公演…といった形で付いていくうちに興味が水面下で沸々と沸いていったのです。

決定付けた「幕末太陽傳

そしてある日、妻が寂しそうに誘ってきたのです。「サヨナラ公演なんだけど」

ちなみにこの演目「幕末太陽傳」はフランキー堺さん主演で石原裕次郎が脇を固める(!)お話。フランキー堺さんということは「コメディー」です。
それをなんでサヨナラ公演で、という話も出てたみたいですが、ボクからしたら「面白い話」でした。
絶対観に行きたい、という熱意を伝え(まあ、伝えなくても妻が一人で行っていたと思うが)一緒に行くことにしました。

感想は「おもしれー!たのしー!」と極上のエンターテイメントを味あわせていただきましたって感じです。
サヨナラ公演というのもあったんでしょうか、本当に凄いものを見させていただきました。

で、ちぎロスを経て

しばらくは「ちぎロス」となっていました(いっちょまえに)が、次のトップスターが二番手を務めていた望海風斗さんに決まったとなったら「また行くでしょ」

推しのジェンヌさんも新たにできて、また新たな気持ちで観に行きますよ!

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ということで、今は新生雪組を観れる喜びで歌劇を読み耽っています。

気持ちの上下動があったりしてしんどいときもありますが、宝塚歌劇団に救っていただいたボクは観れるその日を待ち焦がれているのでした。