Voz de Estrellas.

躁うつ病と戦いつつも趣味に生きるオトコの一代記。

山に行ってきました。その3

ゴールデンウィークに山に行ってきたという。

blog.estrellajiro.net

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今回はその続き、第3弾です。といってもまだ2日目の話ですが…

目指せ、三俣山

前の晩にテント内でヘッドライトを照らしながら作戦会議。
こういうのが野外活動の楽しさなんですよね。「作戦会議」というのがピッタリと当てはまります。

そして作戦会議の結果、法華院温泉からそう遠くなく見えた三俣山を目指すことにしました。
三俣山は登り詰めたら3つの山が眺められるというのが魅力でした。
ただ、問題があるとすれば、どの山登ってもルートが結構時間がかかる(山登りってそんなもんですが)のがありますけどね。

いきなりのココロ折れ

朝食(カレー)を食してテントをたたんでいったのですが、前の晩に雨が降っていたのがウソみたいにテントは乾いていて撤収作業が楽に済みました。ラッキー。
そして撤収したテントをザックに積み込み、三俣山に向かったのです。
そのときに隣のサイト(境界線はないんですけどね)で張ってた方々(結構こなれていた)へあいさつしておきました。ちなみにこの方々は前の日に早めに法華院温泉に着いてテント張ってから三俣山に登ってきたとのこと。あぁ、そんなことできる体力が欲しい。

法華院温泉山荘からルートを向かっていくといきなり急な上り坂。
妻と2人で「ココロ折れるなぁ」と呟いたのでした。

山登りって、最初の15分が肝心。この15分は苦痛以外のものはないのです。
その15分が急な上り坂。
しんどさとともに逃げたいココロが芽生えてくるのでした。
あれはホントにキツかった…

ココロ折れからの絶景

ホントに最初の15分~30分がキツい以外の言葉が見つかりませんでした。
何度水を飲んだことか。といってもハイドレーションを導入しているのでいつでも飲めるといえば飲めるのですけどね。
そのキツイ時間を乗り越えたとき。ちょうど谷間に入ってきました。
なだらかに続く道筋。賽の河原ってこんな感じなのかな…と感じながらも石の道をザクザクと進むのでした。
そして、見上げると。そこから見える火山がとても美しく感じました。

緑の中の岩たちが荒々しくもあり。そして雄大でもあり。
その美しさに「すげぇな」と呟くだけでした。
あと、谷間は風がかなり強いので気をつけたほうがいいです。

西峰登頂!?

そこからまた登り。登り詰めて行ったは頂上。
登頂でございます。

三俣山・西峰。
そこから見える山は3つどころでなく。遠巻きに結構な数の山が見えます。風が強くて地図を広げることができませんでしたが。
そしてなぜ、西峰なのか…
結局謎を残したまま下山しました。腹減ったしね。

下山途中で食べた牛飯と豚汁(フリーズドライ)は大変おいしゅうございました。風吹いてて寒かった分温まりましたね。

で、下山。最後は生まれたての仔馬のごとく脚がガクガクしつつ。
でも、下山したときの達成感(登ったときとはまた違う)を噛み締めながら妻が山荘のチェックインをするのを待っていたのです。

しかし、キツかった。何度ココロが折れたことか(折れそうではない)。
その折れた状態でよく山に登れたな、と実感。
ま、その後に来る快楽があるから登れたんだろうな、と思いました。

次回は山荘の暮らしについて書こうと思います。

続く