Voz de Estrellas.

躁うつ病と戦いつつも趣味に生きるオトコの一代記。

ボヘミアンラプソディとタカラヅカ。

話題の映画ボヘミアンラプソディを観て来ました。
話題になるだけはある。とにかく泣けた。とめどなく号泣。
自分へのこだわりと葛藤。そして戻るべくして戻った「家族」。
ホントにラスト20分…といいますか、フレディがQueenに戻ると決めたあたりからウルッときだします。

観終わって。
涙をあえてまた上に持って来ようと顔を上に見上げたとき、宝塚歌劇団のことを思い出したのです。

バンドと劇団。相通じるもの。

映画の中でメンバーが言ってた「家族」という言葉。
ロジャーは女癖悪いけどバンドのことになると頑張る。
ジョンはとにかく冷静に物事を見てバランスを保つ。
そしてブライアンは我を見せながら周りを引き出そうとする。
その中でフレディは有り余る才能を振り絞って突き進んでいく。
だから「家族」というひとまとまりに納まるのでしょう。
父がいて母がいる。
兄がいてやんちゃな弟がいる。
それが観ていて楽しくも思った。この映画の前半はほのぼのする感じでした。

で、劇団です。
劇団でも組長がいて副組長がいてトップがいてその下がいて。
トップが全てではない。
組長や副組長がいなければ歌劇団としては成り立たないだろうし。
下の子らがいないとあのおなじみのロケットはないわけで。
いかにいいデュエットダンスを見せられても、ロケットがないとなんか締まらない。

まとまりありませんが、バンドと劇団は相通じるものがあるのだと。

トップが歌うと沸くし。フレディが歌うと沸くし。

その先日に雪組のファントムを観ただけあって、主役(映画で言うフレディね)がライブ・エイドで歌ったときには、だいもん(望海風斗)が歌った際のゾクゾク感を覚えました。
歌の上手さは言うまでもなく。
注目したのは、登場したときのお客様(内藤哲也調で)の沸き様。
もう「キタ~~~ッ」的な感じ。

これを感じてしまうとやめられなくなるんですね。ハマっちゃって。
沼ですよ、沼。

とにかく観てみようよ、という提案。

さすがに映画にはロードショーの限りがあるもので。
残すところはDVDという道。
でもいいんです。とにかく観てみよう。

そしてタカラヅカは次から次へと新しい作品(たまにリバイバルあり)が出て来ます。
それを見るのもいいし、たまにBSでもやってます。
思い切ってDVD買うのもありです。

とにかく観てみましょう。
スゲェぞ、Queenとタカラヅカ。