Voz de Estrellas.

躁うつ病と戦いつつも趣味に生きるオトコの一代記。

ある日の旅行記~福岡天神編~ その1

九州に行ってきた。
妻のたっての願いで、いわゆるご褒美的旅行に行きたい、というもの。
自分でご褒美だなんて言うにはおこがましいが、いいじゃないの。自分をほめても。
妻は妻で今休職中でありながらも家事をしてくれているボクへのご褒美と言っていたが、それはおまけにさせていただきたい。まずは、日ごろ忙しい妻への慰安旅行としようではないか。

ということで、行先は九州となりました。
理由は二つ。博多の屋台に行きたいということと温泉につかりたいという双方の希望を叶えるため。
温泉についてはまた別の時に書きますが、まずは福岡天神について書こうと思います。

天神を選んだ理由

博多なら歓楽街の中洲がいいのではないかと思ったのですが、やはり歓楽街だと誘惑も多い。いくら夫婦で行くといっても刺激が多すぎるとよろしくないので、少し落ち着いた天神にしよう、と。ホテルも天神の方にいくらか空きがあったので。
それに天神にも屋台はいくつもある。調べに調べていこうじゃないの。

博多旅行記

広島から博多はだいたい1時間半もかかりません。のぞみやさくらだと停車駅も少ないので。
とりあえず、さくらに乗って博多へ。
博多駅について改めて驚く。広島駅もそれなりに改装されてきていて都会の玄関口となりつつあるが、博多にはかなわない。
前に博多に行ったのがひとりで贔屓のバンドのライブに行ってきたとき。その時は費用をケチろうと高速バスで行ったので博多駅ビルの凄さに触れてはいなかった。
なので、駅ビルの凄さ(といっても食堂街しか通っていないが)に驚いたのでした。

因幡うどん

博多に来たらラーメンかうどんかで悩んでいたのですが、ラーメンは屋台で食べるかもしれんということでうどん屋さんにした。因幡うどんは福岡に数店舗ある有名なうどん屋さん。独特の柔らかい食感が特徴である。
さっそく、ごぼう天うどんを注文。かしわむすびといなりをそれぞれ注文してシェアすることにした。

うどんが来た。とても澄んだだし汁にシンプルなごぼう天。見た目には柔らかそうには見えない。
食べてみて驚いた。柔らかい。コシがない。しかしうまいのだ。
あと、だしとごぼう天との相性が良く、ふやけたごぼう天がとても旨いのだ。
写真には撮っていないがかしわむすびとの相性も良く、簡単に昼食を済ませたいのならばここが最も腹持ちがいいのではないだろうか、と思った。ちなみにいなりはサッパリとした味だった。

天神の街

昼食を済ませてまずは天神のホテルへ。
天神へは地下鉄で3駅分だっただろうか。ものの5分で着く。広島だと市電で中心部の紙屋町や八丁堀に行くとなるともっとかかる。鈍いからそして信号に必ずと言っていいほど引っかかるから。でもこればかりは旅行者にとっては風情だったりもするので何とも言えないのだけども。
天神駅から歩いて10分くらい。ホテルに着く。荷物を預けようと問い合わせるとチェックインできるというので甘えさせてもらった。
ホテルの13階から眺める天神の街なみは大阪のように忙しくないが人がしっかりといる。つまり街全体がゆったりとしているのだ。
早い時間に居させてもらった分、ウイニング競馬が見れる。
これが妻の逆鱗に触れる。せっかく旅行に来たのだから日常を持ち込まないのがいいのに、と。
しかし、自分が賭けているレースが気になって仕方ないのだから。

櫛田神社

妻の逆鱗に触れ口論になったうえ競馬も外したところで、行ってみたい櫛田神社に向かうことにした。
歩いて15分。天神から中洲を通過して神社につながるので、せっかくだから歩いて行こうとなった。
だいたい歩いて15分だと広島では駅から八丁堀あたりだろうか。そのくらいなら、苦労しない。妻も歩く気が満々であった。
天神の街から国体道路をまっすぐ行って神社に向かう。途中に博多独特の飲食店が見受けられ、屋台で飲んだ後は仕上げに行こうかと言ったりもして。しかし、神社近くに広島の名店くにまつがあったことに閉口した…
着いて門を眺める。

神社はコンパクトな感じもするが、やはり門を見ると雄大だ。その荘厳さに心が洗われる。

これが見たかったのだ。祇園山笠。広島にはこれほどまでの祭りはないので、正直羨ましい。伝統あるものは人の心を動かすのである。

櫛田神社で様々なお社を参ったところで、また歩いて天神に戻る。
国体道路を行くと新たな地下鉄ルートの工事に入っていた。
進化する博多。またまた羨ましくなった。

今日のところはここまでにしたいと思います。
次は夜の天神を紹介したいと思います。