Voz de Estrellas.

躁うつ病と戦いつつも趣味に生きるオトコの一代記。

ある日の旅行記~福岡天神編~ その2

前回のあらすじ
は、こちらから。
estrellajiro.hatenablog.com

櫛田神社から中洲を歩いていくと春吉橋があって「あ、この辺りも屋台が出るんだな」と思ったのですが、その時点でかなりの人(観光客が大半だろうが)がいたので「やはり天神でよかった」と安堵するのでした。

天神漫遊記

天神は都会なのに不思議とにぎやかしくないので、いて心地いい。
たぶん、カフェに入ろうなら30分くらい簡単に過ごせるだろう、何をしなくとも。
と思ったら思いっきりカフェでガッツリ勉強してる学生がいた。大変だもんね、この時期は。

天神地下街と大丸

天神の地下街は1本大通りができているかの如く広い。そして綺麗だ。
広島にも紙屋町シャレオという地下街があるが、天神とは比較にならないくらいショボい、と言いたくなる。
出店の量や質、各建物へのアクセスの容易さ。都市の見本となるものであるといっていい。
ただ、一軒一軒見ていくと夜も更けてしまうので、やめておいて、翌朝お世話になる高速バスターミナルの視察とした。
どこに何があるか。そういうのを調べるのもあるのだが、ホテルからのアクセスも調べるのも大事なので。
高速バスターミナルは綺麗で整然としていた。広島も広島で情緒はあるんですがね。

続いて向かったのは大丸。
広島には大丸がないので、一通り見ておきたかったらしい。
目立つのは店舗の広さ。こればかりはどうしようもないが、とても広くて見やすかった。
思わず土産に何か買って帰る?となりそうだったけど、広島に同じ商品があったら悲しいのでやめておいた。

天神屋台あほたれ~の

時刻も18時を過ぎた。地下街から上がるとあたりも暗くなっており、屋台の灯りが灯っていた。
大丸前に数軒。横断歩道を渡ってまた数軒。さらに交差点を渡るとまた数軒。これを見るだけで楽しみがわく。
狙っていたのはあほたれ~の。すぐには入れない人気の屋台なのだが、開店間際ということでまだ人が集まっていなかった。
妻が「空いてますか?」と交渉する(この手の交渉は妻に任せるのがいいのだ)とすぐに通してくれた。
ボクはビール、妻はチューハイレモンときて焼き鳥と土曜日限定のコロッケをいただくことにした。

限定のコロッケ。土曜日に来た人は必ず頼む逸品。ジャガイモの甘みが非常に出ていて寒い日に熱い食感が堪らなかった。
追加で注文した牡蠣。糸島の牡蠣ということで、いただく(妻は牡蠣が食べれないので独占)。味付けも牡蠣によく合っていて何個でもイケる感じだった。ビール2本目が喉をよく通る。
ここでは以上。次の屋台に向けて歩くことにした。

天神屋台喜柳

続いては、ということで、下調べをしておいたものから「餃子が食べたい」ということになるが、どこも餃子はやっている。でもそのなかで変わり種の餃子を出しているのが喜柳。その変わり種の餃子と普通の餃子を両方食べてみようとなって入ることにした。
が、時間も結構経っていて人の往来も多くなって屋台にも多くの人がいたのでしばらく並ぶことに。
食べ物で並ぶのはたぶん久しぶり。普段は待つのが嫌だからね。
待つこと10数分。2人分席が空いたとのことで入らせてもらった。
ボクは判を押したようにビール。妻は梅酒ロックとなった。

サッポロのラガー。扱っているところが少ないのでそうそう簡単にいただけない。ありがたくいただく。

これが、変わり種「もちもちギョーザ」。梅が枝餅の皮で包んだ一品。
焼く鉄板もフライパンなどではなく梅が枝餅の焼き型。これを巧みにひっくり返しながら焼いていくのだから楽しい。屋台はこういう舞台も見れるので待っているときも飽きないし、それだけで話のネタになる。
味はまず食感がもちもちとしたまさに餅。しかし中はしっかり餃子なのである。来る人来る人皆これを注文していたような気がする。店員さんの腕の筋肉痛が心配になった。
もちろん、博多名物の一口餃子もいただいた。味がくど過ぎないのでいくらでもイケる。こちらもビールが進む。
写真には撮っていないが焼きラーメンもいただいた。ボクにとっては濃い味がビールに合う感じ。妻はその味に衝撃を受けていた。もちろん、ボクはここでもビール2本目が入っていた。

天神の夜は更けて

本音ならまだまだハシゴするよと言いたいところだったが、ここはグッとこらえてコンビニに寄り翌日に備える。
なぜなら温泉が待っているから。朝起きれなかったらたまったものではないから。
と言いつつコンビニでビールを2本買って飲んでいたんですけどね。

街の魅力に魅せられて。
屋台で更にこの街が好きになった。
なので、また来たい。今度は中洲にも挑戦してみようかな。