Voz de Estrellas.

躁うつ病と戦いつつも趣味に生きるオトコの一代記。

ある日の旅行記~湯布院編~

天神でいい思いをさせてもらった翌朝。
estrellajiro.hatenablog.com
いつもは寝起きが悪く寝坊をする自分はそこにはいなかった。奇跡である。イッツアミラクル。
ローソンで買っておいたかしわおにぎり(どこまでかしわ好きやねん)と春雨スープを流し込む。
気づいたのだが、福岡はローソンが多い、というか結局ローソンしかなかった(と思う)。ま、ローソンのポイントが貯まったので良かったのだけれども。

荷物をまとめて天神の高速バスターミナルへ向かう。迷うことなく行けた。
行き先は湯布院温泉。湯布院は総称。実際には由布院らしい。
実は由布院に直接向かうバスがあるのだが、これが満席で仕方なく大分へのバスを選択していたのだ。
もしかして…と思って妻が改めてインフォメーションに聞いてみたがやはり満席だったらしい。
この秘密をその日の晩に思い知らされるのだが…

天神の高速バスターミナルは便利でショッピングビルや三越(!)に接続している。
ま、広島もそごうと接続しているからその点はびっくりしないのだが。
でもスタバとローソンが早朝から開いているので助かる。広島は早朝は閉まってるからね。

座った席が運転席の真後ろ。せめて反対側にしてほしかった。我がまま言えば変えてもらえたかな…
そこから見る景色は…大分に入ったときは興奮しましたね。別府とか。煙がモクモクたってましたからね。
で、大分に着いたのですが、予想到着時間より20分近く早く着いたというラッキーな出来事が。
それで選択したのが、特急ゆふいんの森に乗り込んだのでした。

特急で飲むビール。たまりません。ちなみにこのとき妻は自重してゆふいんサイダー。これも旨かった。

スライドして出すタイプのテーブル。刻印が雰囲気出していて良かったです。

由布院に着いて撮った列車の先頭車両。これがいわゆるななつ星とかのはしりだったらしい(妻談)。

温泉宿までは特定の所で荷物ひとつ500円支払うと持って行ってくれるサービスがあるので、ぜひ使ってほしい。ちゃんと温泉宿に着きますから。
まず向かったのは金鱗湖だったのですが、ここでビックリすることが。日本人がいないのだ。明らかに日本語でない言語が行き交ってる。顔つきはほとんど変わらないのに。
よくよく聞くとそれはハングル。つまりは韓国人だったのでした。

それでも金鱗湖はきれいな色をして…みんな写真(自撮り)しまくっていた。
温泉街で買い物をする、というかお土産の酒を購入していたわけですが。
大分ですから麦焼酎と日本酒とを購入し、カボス果汁なんかも購入してみました。

今晩の宿へ。居心地のいい宿でした。
早速お湯を浴びに行く。静かな中で一人(たまたまでしたが)湯を味わいました。さすがに肌がスベスベになりましたよ。
部屋で食事をいただく。ということは酒を味わえる。地酒と一番搾りをいただいた。
やはり温泉宿でいただく酒は格別である。飯が旨いからね。

前菜でこのレベルは旨いに決まってる。

椀物はすっぽん。湯布院の特産なのか?

豊後牛をいただいた。個人的にはヒレが旨かったような気がする。これがビールに合うんだな。

その後、とあるバーに寄った時のこと。
居心地のいい雰囲気を作ってくれたバーテンダーさん。話し方も接し方も素晴らしい。
バスが満席で大分経由で来ましたと言ったら、バーテンダーさんが少し困惑した表情で話してくれたのです。
「ここ数年、韓国の方が多く来ているのでそれで満席なんでしょう。地元民でもバスに乗れないくらいなので」
ちなみに韓国にはるるぶみたいなものは特になく、ほとんどがSNSで拡散された場所やモノに飛びつくらしい。
グローバル化はいいことかもしれないが…とバーテンダーさん。
落ち着いた街のほうが雰囲気あっていいんですけどね…同感でした。
ちなみにここでいただいたのはカミカゼというカクテルとマッカラン12年。
バーにきたら締めはマッカラン12年なのですよ。何と言われようとも。
妻はバーテンダーさんの質問に回答することによってできたオリジナル。
その日の晩にいただいたご飯、いただいた酒、酒の趣向を聞いて作るものでした。ボクもそうすれば良かったか…

夜はゆっくりと更けていき、翌朝。
きれいに由布岳が見えていました。

やはりこういう景色がないとね。

帰りの特急にていただいた駅弁。何気にしいたけととり天があったりしました。もちろん一番搾りも一緒にいただきました。

2泊3日の日程で九州を巡ったのですが、やはりプロのやることに間違いはない。旅館の従業員さんやバーテンダーさんを見てそう思いました。
湯布院の韓国人大挙往来については、また書こうと思います。面白い話だったので。