Voz de Estrellas.

躁うつ病と戦いつつも趣味に生きるオトコの一代記。

タカラヅカという現実逃避術

妻の影響で「宝塚歌劇団」が好きになりました。
今では、(時間があるので)勉強した甲斐もあり、妻も感心するほどの知識を持つほどになりました。
さすがに大ファンの皆さんには到底かないませんが、一般男性と比べると違いがわかる程にはなっています。
そんなボクが沼にハマったタカラヅカというものについて語ります。

タカラヅカの魅力

宝塚歌劇団は女性のみによる歌劇団。ミュージカルなどの演劇とレビューショーの2部構成で行われます。

まず、女性が男性を演じるというところが見所ですね。
男性の所作なんかもしっかり見ているのがわかるくらい、ちゃんとしておられる。
逆に男性が見習わなければならないくらい、しっかりしてらっしゃるんですね。

そして、歌と踊りのレベルの高さ(外道さんが言う「ルェェェヴェェルが違う」というくらい)が見所ですね。
男役はしっかりとした低音が、娘役は張りのある高音が聴けるわけです。
なので、ボクはミュージカルはよくわかりませんが、レビューが好きで、このために通いたいと思っているんですね。ミュージカル好きの人には申し訳ないですが。

ボクの推し組

宝塚歌劇団には、花・月・雪・星・宙という5つの組とそれを跨いで活躍される専科とがあります。
それぞれに個性があって「○○の○組」みたいな別称があるくらいです。
そんな中でボクが推すのが雪組です。「和モノの雪組」と言われるほど日本モノが多く、ボクが見に行っただけでも「夢逢一夜」「るろうに剣心」「幕末太陽傳」という。
まあ、最初に観に行ったのが妻が推していたその時のトップスター・早霧せいなさんの雪組だったのもあるんですが。

ボクの推し男役

妻が早霧せいなさんを推していたのもあって、しばらくは早霧さんを追っていました。
その後、その2番手の望海風斗さんを追って観ています。現在、望海さんは雪組のトップスターとして活躍されているので、雪組推しは変わることないでしょう、しばらくは。
あとは、雪組の彩凪翔さんと朝美絢さんに注目してます。両名ともクセのある役もこなせそうな(実際彩凪さんはるろうに剣心で武田観柳を演じている)役者さんなので注目しています。

ボクの推し娘役

最初に推したのは雪組トップ娘役の咲妃みゆさんでした。見た目の美しさだけでなく歌声の張りも好きでした。
現在は雪組の朝月希和さんと彩みちるさんに注目してます。2人とも動きや表情に一目ぼれしてまして。
化粧を落とした顔(といっても普通の顔ですね)もとても可愛くて。タイプは異なりますが、好きな2人です。

40男のタカラヅカの楽しみ方

ここからは、40過ぎた男でも楽しめるタカラヅカについて。
まずは、肩の力を抜いて臨んでください。

大劇場編

まず、開演までに飲酒をすることはないように。確実に眠りに誘われるから。
大変失礼な表現になるのですが、ミュージカル好きな40男はそうそういないので、言っておきます。
ボクは今でもシーンによっては眠気が来てしまうこともあります。
でも、悲観しないでください。頑張れば絶対に盛り上がるシーンがありますから。
で、幕間(レビューショー前の休憩)でアルコールを開放してください。
最近では公演にインスパイアされたドリンクが売ってますので、それを飲んでください。
それからレビューに臨むと自らの心を開放させることができます。
開放させられたら、その瞬間からタカラヅカのことが気になって仕方なくなります。これマジ。

自宅編

自宅では

  • DVD
  • CD
  • 書籍
  • テレビ

以上の4つでタカラヅカ補給をします。

DVDはその名のとおり公演の模様が収録されています。
ここでは肩の力を抜いて、そして酒を呑みながら観るとパラダイスな感じがして楽しめます。

CDは公演のショー部分が収録されています。
集中して作業したいときにPCにインしてBGMとして活用しています。
おススメは、雪組公演「ラ・エスメラルダ」ですね。ラテン中心で宅内ワークに役立ちます。

書籍は「歌劇」と「宝塚GRAPH」が基本。ただ、普通の書店では売ってません。広島県では4,5軒でしか売ってません。紀伊国屋書店が確実です。
そして買っておいて損しないのが「宝塚おとめ」。いわゆる選手名鑑。場合によっては、地元の方がいらっしゃったりすることもあるので、それで推しとするのもいいのではないでしょうか。

テレビは沼にハマった人の多くが「タカラヅカ・スカイステージ」というCSチャンネルを契約してます。
一日中タカラヅカタカラヅカニートが出てきてもおかしくないくらい充実してます。
ただ、ウチは契約していません。観る暇がないから。スカパー無料開放デーのときに録画しておいてチェックするくらいです。
あと、たまにNHK-BSで放映されることがあります。歌劇やGRAPHに掲載されているので、これは必ずチェックしています。

まとめ

勝手にズラズラと宝塚歌劇団について書いてしまいました。
1つ言えるのは「観て損はない」ということ。
はじめはテレビでいいと思います(最近はYouTubeも力を入れてらっしゃいますが)。それで実際に観にいってみたいとなると大劇場に行けばいいのです。

今やボクは大劇場を「三大聖地」としてます(残る2つはリヴァプールFCアンフィールドスタジアムと広島カープマツダスタジアム)。それだけハマってしまったのですが、40男として趣味が増えて楽しくなったのが正直なところです。

また、躁うつが酷くで辛いときにタカラヅカ補給すると前向きになれます(効果には個人差があります)。
現実から離れられることで、心も体もいい感じになります(効果には個人差があります)。

組にこだわりがなければ、年中大劇場と東京大劇場でやってますので、触れてみてはいかがでしょうか?
ただし、チケットが最近入手困難ですので、お気をつけて。